9.223 TEMPLATE_@@ADD_LST
この組み込み関数によって、アプリケーション・テンプレート・リストに新しいフィールドを追加することができます。アプリケーション・テンプレート・リストは、この操作によってクリアされません。フィールドがそのリストにすでに存在する場合、そのフィールドは置き換えられます。存在しない場合、リストに追加されます。
この組み込み関数は、START_FUNCTION_EDIT組み込み関数によってすでに編集セッションに入っているファンクションに対してのみ使用することができます。
特別注記:この組み込み関数は、基本的にRDMLファンクションによる新しいRDMLファンクションの作成を可能にする非常に高度な機能にアクセスするために使用します。
これは、LANSA製品に関する深い知識を必要とする非常に特殊な領域です。この組み込み関数を「商用」アプリケーション(例:受注入力)で使用することは一般的ではなく、使用しないことをお勧めします。
Þこれは、 開発環境のみで使用される特殊BIF です。
み各製品の対応
LANSA/AD |
使用可 |
IBM iのRDMLX区画では使用しないでください。 |
Visual LANSA for Windows |
使用可 |
|
Visual LANSA for Linux |
未対応 |
引数
番号 |
タイプ |
必須/任意 |
記述 |
最小長 |
最大長 |
最小小数桁数 |
最大小数桁数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
A |
必須 |
後でEXECUTE_TEMPLATE組み込み関数によって使用されるアプリケーション・テンプレートの名前 |
1 |
10 |
||
2 |
N |
必須 |
フィールドを追加するリストの数 |
1 |
2 |
0 |
0 |
3 |
A |
必須 |
アプリケーション・テンプレート・リストに追加するフィールドの名前。LANSAデータ・ディクショナリで有効なフィールドを指定する必要があります。 |
1 |
10 |
戻り値
番号 |
タイプ |
必須/任意 |
記述 |
最小長 |
最大長 |
最小小数桁数 |
最大小数桁数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
A |
必須 |
戻りコード OK = 操作が完了した ER = 致命的なエラーが検出された |
2 |
2 |