6.7.5 [RDMLX使用可能]
ファンクションがRDMLXコマンドとRDMLXオブジェクトを使用できるように、このファンクションをフルRDMLXに対して使用可能にするかどうかを指定します。例えば、ファンクションがRDMLXに対して使用可能にされていない場合は、RDMLXフィールドまたはRDMLXファイルを使用することはできません。
このオプションは、RDMLX使用可能区画でのみ利用できます。
このオプションのデフォルト値は「RDMLX区画の設定」で制御されます。
ヒントとテクニック
· ファンクションがRDMLXに対して使用可能にされると、元に戻すことはできません。(ユーザーは、新規のRDMLファンクションを作成することができ、またコードをコピーしてしこのRDMLファンクションに貼り付け戻すこともできます。コードに対して、RDMLファンクションとの互換性があるかどうかの構文検査が実行されます)。
· 『Visual LANSA 管理者ガイド』の「RDML区画およびRDMLX区画」情報を確認することをお勧めします。