7.4.1 BEGINCHECKのパラメータ

LANSA

7.4.1 BEGINCHECKのパラメータ


KEEP_COUNT

任意で、BEGINCHECK/ENDCHECK妥当性検査ブック内で検出されたエラー数の現行カウントを保管するフィールドの名前を指定します。

現行のエラー・カウントを保管する数値フィールドの名前を指定します。このフィールドは、LANSAデータ・ディクショナリまたはこのファンクションで定義されていなければなりません。

*NONEはデフォルト値です。この値を指定すると、この妥当性検査ブロックに対してエラー・カウンター・フィールドは要求されません。

LANSAは、妥当性検査ブロック内でエラーが検出されるたびにこのフィールドの値を自動的に増加させますが、このフィールドを0に設定したりリセットしたりすることはありません。この操作は、プログラマが行う必要があります。