6.9.7 [XMLの生成]
このファンクションがコンパイルされる際に、XMLがDISPLAY/REQUEST/POP_UPコマンドに対して生成される必要があるかどうかを指定します。このオプションは、プロセスでXMLを利用可能な場合にのみ表示されます。
デフォルトはYESです。使用できる値は以下のとおりです。
使用可 |
コンパイルされる各ファンクション内の各DISPLAY/REQUEST/POP_UPコマンドごとにXMLを生成します。 |
不可 |
コンパイルされる各ファンクション内の各DISPLAY/REQUEST/POP_UPコマンドごとのXMLを生成しません。 この値は警告と共に使用する必要があります。この値は、通常ファンクションへの変更にDISPLAY/REQUEST/POP_UPコマンドの変更が含まれていない場合にのみ使用します。これにより、XMLエディターを使用して変更されたXMLを保持することができます。 |