3.6.21 [データベース トリガー プログラム]
このオプションで は、外部プログラムからアクセスするためのデータベース・トリガー・ファンクションを生成することができます。
このプログラムは、[デー タベース トリガーを使用可能にする]オプションを選択するときに[デー タベース トリガー プログラム]に指定した名前を使用して生成されます。
デフォルト:DBに、 所有するファイル名の最初の文字を続けた名前(例:DBFILEM)
ルール
· 以 下の名前は使用できません。
· 無 効なファイル名文字を含む名前
· 既 存のファイル名と同じ名前
· 既 存のデータベース・トリガー名と同じ名前
· [デー タベース トリガーを使用可能にする]オプションが選択されている場合は、名前をブランクにすることはできません。
プラットフォームについて
· デー タベース・トリガーが実行されるのは、IBM i上 でRDMLX区画内のネイティブI/O経由により行われるデータベース・アクセスに対してのみです。
さらに、次のトピックも参照してください。
『Visual LANSA開発者 ガイド』 内の「ファイ ルに対する妥 当性規則やトリガーの作成」および「LANSA データベース トリガー」