14.9 @@LABELコマンド
@@LABELコマンドは、他のアプリケーション・テンプレート・コマンドと組み合わせて使用し、アプリケーション・テンプレート・コマンドの実行やRDMLコードの生成を制御するためのラベルを指定します。
このコマンドの詳細と使用例については、@@IF、@@GOTO、@@CMP_IDXなどのコマンドのセクションを参照してください。
@@LABEL ------ パラメータはありません ---------------------------------|
例
以下は、@@LABELコマンドの例です。
例1:質問に対する回答が"NO"の場合、ラベルに分岐し、何らかのRDMLコードの生成を省略します。
@@IF COND((*IF @@CANS001 *EQ NO)) GOTO(LB1)
Some RDML code
.
.
.
LB1: @@LABEL
例2:索引値が、選択された最大のファイル番号より大きい場合、フィールド・リストの作成を終了します。
A10: @@LABEL
@@CMP_IDX IDX_NAME(CF) IDX_VALUE(@@TFMX) IS_GT(A20)
@@RTV_FLDS .....
@@INC_IDX .....
@@GOTO LABEL(A10)
A20: @@LABEL