3.6.18 [コミットメント制御を使用]
ファイルをコミット制御の対象にする かどうかを指定します。詳細については、『LANSA アプリケーション設計ガイド』の「コミットメント制御」を参照してください。
デフォルト:NO(チェックなし)
警告
· こ のオプションを使用すると、あらゆるアプリケーションでファイルが常にコミット制御の対象になることを意味します。
ヒントとテクニック
· コ ミット制御の使用(あるいは不使用)を選択するには、「FUNCTION」コ マンドの*PGMCOMMITオプションまたは*NOPGMCOMMITオプションを参照してください。
· ファ イル定義が初めて作成される際に、コミット制御のデフォルトがシステム定義ブロックから設定されます。詳細およびシステム・デフォルト値の変更方法につい ては、『LANSA/AD ユーザーガイド』の「システム定義データ域の概要」を参照してくださ い。
プラットフォームについて
· IBM i:コミット制御とコミット制御処理の詳細については、IBM提供の該当のマニュアルを参照してください。コミット制御は、IBM iオペレーティング・システムによって提供されている機能です。
さらに、次のトピックも参照してください。