10.6.16 CharTypeAt

LANSA

10.6.16 CharTypeAt


CharTypeAt は、指定された索引の文字列のバイト・タイプを検査するという点でByteTypeAtと似ています。これにより、文字列でDBCSおよびSBCS情報を 検査することができます。違いは、SBCSおよびDBCSのみを返すことです。

返される結果は、以下のとおりです。

SBCS - シングル・バイト文字

DBCS - 2バイト文字

入力パラメータ

Index - 指定された文字列内でのバイト位置

If (#String.CharTypeAt( 1 ) = DBCS)

 

ÝAlphanumeric/String型組 み込みファンク ション