14.2.1 @@CMP_IDXの例

LANSA

14.2.1 @@CMP_IDXの例


以下は、@@CMP_IDXコマンドの例です。

例1:索引CFを、選択された最大のファイルと比較します。最大のファイル番号より大きい場合は、制御がラベルLB1に渡されます。

@@CMP_IDX IDX_NAME(CF) IDX_VALUE(@@TFMX) IF_GT(LB1)

 

例2:索引ABをリテラル10と比較します。10に等しい場合は制御がラベルA25に渡されます。

@@CMP_IDX IDX_NAME(AB) IDX_VALUE(10) IF_EQ(A25)

 

例3:索引NEをリスト番号01の項目数と比較します。この値より大きい場合は、制御がラベルX10に渡されます。

@@CMP_IDX IDX_NAME(NE) IDX_VALUE(@@LNE01) IF_GT(X10)