9.55 DOM_DELETE_DOCUMENT
指定されたノートIDを使用してデータベースからドキュメント/データ・ノートを削除します。
各製品の対応
LANSA/AD |
使用可 |
Visual LANSA for Windows |
使用可 |
Visual LANSA for Linux |
未対応 |
引数
番号 |
タイプ |
必須/任意 |
記述 |
最小長 |
最大長 |
最小小数桁数 |
最大小数桁数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
A |
必須 |
データベース・ハンドル |
4 |
4 |
||
2 |
N |
必須 |
ノートID |
1 |
15 |
0 |
0 |
戻り値
番号 |
タイプ |
必須/任意 |
記述 |
最小長 |
最大長 |
最小小数桁数 |
最大小数桁数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
A |
必須 |
戻りコード OK = ドキュメント/データ・ノートが正常に削除された OK = ドキュメント/データ・ノートが削除されなかった |
2 |
2 |
例
次のDomino組み込み関数の例を参照してください。
技術ノート
この組み込み関数はLotus Notesの標準APIであるNSFNoteDeleteを使用します。この組み込み関数の使用に関するセキュリティと整合性の問題は、すべてLotus Notes APIを現在のプラットフォームで通常に使用したときに発生する問題によるものです。