11.2.3 ファンクションのみで有効な変数

LANSA

11.2.3 ファンクションのみで有効な変数


以下のシステム変数は、RDMLファンクションとRDMLXロジックでのみ使用することができます。このシステム変数は、システムの他の部分では意味を持ちません(つまり、リポジトリに定義されるフィールドでデフォルトとして使用することはできません)。このシステム変数を別のコンテキストで使用した場合、次の値が戻されます。

       "## XXXXXXX description not available ##"

 

システム変数

説明

タイプ

長さ

小数点の位置

*COMPONENT_DESC

RDMLXロジックで、またはRDMLXロジックから参照されるときにアクティブなコンポーネントの説明。コンポーネント以外のコンテキストで参照される場合、この値は、*FUNCTION_DESCと同じです。

A

40

 

*FUNCTION_DESC

ファンクションまたはコンポーネントの説明(ファンクションにのみ使用)

A

40

 

*PROCESS_DESC

プロセスまたはコンポーネントの説明(ファンクションにのみ使用)

A

40

 

 

注:システム変数*FUNCTION_DESCおよび*PROCESS_DESCは、現在の言語で提供され、System iでは中央に、Windowsでは左詰めで配置されます。

さらに、次のトピックも参照してください。

『Visual LANSA開発者ガイド』「システム変数評価プログラム」

組み込み関数の変数

Ýシステム変数および言語変数