9.36 DELETE_FUNCTION
現在編集中のファンクションの詳細をすべて削除して、ファンクションの編集セッションを終了します。編集セッションは、組み込み関数 START_FUNCTION_EDITを使用して開始します。
特 記:この組み込み関数は非常に高度な機能を提供しており、基本的 にRDMLファンクションで新しいRDMLファンクションを構築することができるようになります。この関数は非常に特殊な場所で使用されるため、 LANSA製品を熟知している必要があります。通常、この組み込み関数を商用のアプリケーション(例:オーダー・エントリー)で使用することはありませ ん。また使用するべきではありません。
Þこ れは、 開発環境のみで使用される特殊BIF です。
各製品の対応
LANSA/AD |
使 用可 |
IBM iのRDMLX区画では使用しないでください。 |
Visual LANSA for Windows |
使 用可 |
|
Visual LANSA for Linux |
未対応 |
引数
引数の値はありません。
戻り値
番号 |
タイプ |
必須/任意 |
記述 |
最小長 |
最大長 |
最小小数桁数 |
最大小数桁数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
A |
必 須 |
戻 りコード OK = ファンクションは削除され編集セッションは終了した ER = 致命的なエラーが検出された |
2 |
2 |