[選択可能な項目]

LANSA

[選択可能な項目]


[選択可能な項目]は[選択可能なルール]と共に使用し、[対象ファイル]のプロパティに指定されている現ファイルとターゲット・ファイルの関係を示します。これを使用することで、以前までは[最大レコード]と[省略時の処理]により指定されていたアクセス経路の内容がより正確に表せるようになりました。またデータベース・ダイアグラム・ビューアーでこれを使用すると、リレーションシップをより明確に示すことができます。

以下の値が可能です。

  • [最大レコードとデフォルト・アクションにより決定]
  • [結合]
  • [親]
  • [子]
  • [全パーツ]
  • [一部]

[選択可能な項目]と[選択可能なルール]を変更すると、[最大レコード]と[省略時の処理]が自動的に更新される場合があります。