14.17 一般のテンプレート変数

LANSA

14.17 一般のテンプレート変数


特別なテンプレート変数に関する注意点

テンプレートのプログラミングのヒント

変数

説明

タイプ

長さ

小数点の位置

@@COMPANY

現在の会社/組織の名前

A

30

 

@@DATE

インストール環境の形式での日付(xx/xx/xx)

A

8

 

@@DATE8

インストール環境の形式での日付(xx/xx/xxxxまたはxxxx/xx/xx)

A

10

 

@@DECIMAL

10進数形式('.'または',')

A

1

 

@@FUNCDES

現在のLANSAファンクションの記述

A

40

 

@@FUNCTION

現在のLANSAファンクションの名前

A

7

 

@@GENNAME/xx/yy/zzzzzz

生成フィールドの名前

A

変数

 

@@INDEXii

索引iiの数値

N

2

0

@@JOBNAME

現在のSystem iジョブの名前

A

10

 

@@JOBNBR

現在のSystem iジョブの番号

A

6

 

@@PRODREL

現在のLANSAのリリース・レベル

A

4

 

@@PROCDES

現在のLANSAプロセスの記述

A

40

 

@@PROCESS

現在のLANSAプロセスの名前

A

10

 

@@PRODUCT

製品名(つまり、LANSA)

A

5

 

@@TIME

現在時刻(xx:xx:xx)

A

8

 

@@USER

現在のSystem iユーザーの識別子

A

10

 

注:

·         iiは、2文字の有効な索引名です。変数は数値で置き換えられます。

·         xxは1〜99の数値です。この長さは最大長です。数値xxとして、数字1または2、あるいは2文字の有効な索引名を指定できます(変数名では、その索引の数値で置き換えられます)。

·         yyは1〜99の数値です。この長さは最大長です。数値yyとして、数字1または2、あるいは2文字の有効な索引名を指定できます(変数名では、その索引の数値で置き換えられます)。

·         zzzzzzは長さ1〜6文字の名前です。テンプレート内で使用する場合は、名前の後にブランクを続ける必要があります。

·         @@GENNAME/xx/yy/zzzzzzは、接頭辞zzzzzzおよび接尾辞xxの付いた1〜yyの要素のリストに拡張されます。
例:

        DEF_LINE NAME(#LINEDATA) FIELDS(@@GENNAME/01/06/#TOT )

            この場合、テンプレート内のRDMLコードは以下のようになります。

        DEF_LINE NAME(#LINEDATA) FIELDS( #TOT0101 #TOT0102

                 #TOT0103 #TOT0104 #TOT0105 #TOT0106 )