14.2 @@CMP_IDXコマンド
@@CMP_IDXコマンドは、索引値を数値と比較するために使用します。この索引名として、新しい索引または既存の索引を使用できます。索引が新しい索引名の場合、索引値は1に設定されます。1つのアプリケーション・テンプレートで使用できる索引の最大数は999個です。
必須/省略可
@@CMP_IDX ----- IDX_NAME ----- 名前 -------------------------->
>--- IDX_VALUE ---- 値 ------------------------->
数値変数
-----------------------------------------------------------------
任意指定
>-----IF_LT ------- ラベル ------------------------->
>-----IF_GT ------- ラベル ------------------------->
>-----IF_EQ ------- ラベル -------------------------|
パラメータ
新しい索引名または既存の索引名を指定します。2文字の索引名の先頭文字は、数値以外でなければなりません。
索引値と比較する数値を指定します。この数値として、有効な数値変数、有効な索引名、または有効な数値リテラルを使用できます。
索引値が比較値より小さい場合に制御を受け取るコマンドのラベルを指定します。このパラメータで指定するラベルは、アプリケーション・テンプレート内で唯一の、他のコマンドのラベルでなければなりません。
索引値が比較値より大きい場合に制御を受け取るコマンドのラベルを指定します。このパラメータで指定するラベルは、アプリケーション・テンプレート内で唯一の、他のコマンドのラベルでなければなりません。
索引値が比較値と等しい場合に制御を受け取るコマンドのラベルを指定します。このパラメータで指定するラベルは、アプリケーション・テンプレート内で唯一の、他のコマンドのラベルでなければなりません。