システム評価プログラムで使用するシステム変数

LANSA

システム評価プログラムで使用するシステム変数


以下のシステム変数は、この製品と共に提供されているシステム評価プログラムで使用することができます。

SuperServerでは、ロック付きのクライアントはサーバーに転送され、これらの変数がサーバーから取得されます。詳細については、「DEFINE_ANY_SERVER」を参照してください。

システム変数

説明

*DTAssslllxxxxxxxxx

評価プログラムM@SYSDTAと連携して使用するときの特殊なデータ・エリア・システム変数レイアウト。データ・エリアxxxxxxxxxxから位置sssにある長さlllのデータを取得します。

長さは256文字に制限されます。

*AUTOALPnnxxxxxxxxx

評価プログラムM@SYSNUMと連携して使用するときの特殊なデータ・エリア・システム変数レイアウト。データ・エリアxxxxxxxxxxからnn長の数値を取得します。その数値を増分し、データ・エリアを更新し、英数字値として戻します。

長さは15桁に制限されます。

*AUTONUMnnxxxxxxxxx

評価プログラムM@SYSNUMと連携して使用するときの特殊なデータ・エリア・システム変数レイアウト。データ・エリアxxxxxxxxxxからnn長の数値を取得します。その数値を増分し、データ・エリアを更新し、数値として戻します。

長さは15桁に制限されます。

 

 

評価プログラムの詳細については、『Visual LANSA開発者ガイド』「システム変数評価プログラム」を参照してください。

Ý特殊変数