3.6.6 [RDMLX使用可能]
RDMLXコン ポーネント専用にロードするには、 Visual LANSA エディター内のファイルを開き、[ファイル属性タブ]を選択し、[RDMLXオプションを有効にする]選びます。
このオプションは、RDMLX使用可能区画でのみ利用できます。
このオプションのデフォルト値は、『Visual LANSA 管理者ガイド』で説明している「RDMLX区画の設 定」で制御します。
ヒントとテクニック
· こ のファイル・オプションを変更する場合は、ファイル定義はすべての要件を満たすまで保管することはできません。
· ファイル操作のパフォーマンス特性は変化する場合があるため、RDMLXへ変換後に正確な評価を行ってください。
· 『Visual LANSA管理者ガイド』の 「RDML区画および RDMLX区画」情報を確認することをお勧めします。
関連事項
· LANSA RDMLオブジェクト・タイプではRDMLXファイルを使用できません。RDMLXオブジェクトでは、RDMLファイルを使用できます。
· RDML区画にRDMLXオブジェクトをインポートすることはできません。
警告
· RDMLXファイルをRDMLへ戻す場合は、ファイルを保存する前に、すべてのRDMLX機能を削除する必要があります。
· 全 ての編集はVisual LANSAを利用する必要があります。RDMLXファイルはLANSA for iSeries から編集することはできません。