4.5.2 生成されたソースの保持

LANSA

4.5.2 生成されたソースの保持


このオプションを 選択して、生成されたソース・コードを保持します。省略時のオプションは、ソース・コードを保持しません。

ソース・コード は、生成されるオブジェクトがMicrosoft Windows以外のプラットフォーム上で実行される場合に保管する必要があります。また、必要時、元のVisual LANSA開発環境が保持される場合は生成される可能性がありますが、完全なダンプ・ファイルを得るためにも必要です。

ソース・コード が、その次の(再)コンパイルのために別のマシンに移動される場合は、このオプションを使用する必要があります。

保持されるソー ス・コードには、以下のものがあります。

·         ファ イルを生成する場合は、テーブル/インデックス/ビュー/OAMの作成コード

·         プ ロセス、ファンクション、またはコンポーネントを生成する場合は、プロセス/ファンクション/コンポーネントの作成コード

·         対 応する定義ファイルとMakeファイル

Ýコンポーネント・コンパイル・オプション