6.1.5 [使用頻度]
必須。デフォル ト:Light
予想されるプロセスの使用頻度を指定します。
ルール
使用できる値は以下のとおりです。
Light |
使 用頻度が低いと予想される場合に、Lightを指定します。プロセスが、繰り返し連続して使用されることはありません。ほとんどのプロセスは、使用頻度が 低いと考えられます。 |
Heavy |
使 用頻度が高いと予想される場合に、Heavyを指定します。プロセスが、繰り返し連続して使用されます。このオプションは通常、データを繰り返し入力する ようなアプリケーションでのみ使用されます。 |
プラットフォームについて
· IBM i:技術的には、この値は、このプロセス内のファンクションに対して作成されるRPGプログラムのLR(最終レコード)標識をONに設定する必要があるか どうか、および終了時にすべてのファイルをクローズする必要があるかどうかを示すものです。
· IBM i:この値は、動的に変更することができるので(プログラムの再コンパイルは不要)、システムのパフォーマンス/スループットを改善する場合は、この値の 設定を変更してみる価値があるかもしれません。