文字列処理組み込み関数

LANSA

文字列処理組み込み関数


組み込み関数

記述

BCONCAT

文字列とブランク文字を連結します。

BINTOHEX

ソース・フィールドをバイナリーから英数字に変換します。

CENTRE

引数の文字列を戻り文字列にセンタリングします。

CHECKNUMERIC

検査および英文字列から数字フォームへの変換を行います。

CHECKSTRING

実行可能な値のみ含まれているかどうか文字列を検査します。

CONCAT

文字列をすべて連結します(切り捨ては行いません)。

CONVERT_STRING

テキスト文字列を1つのエンコーディングから別のエンコーディングに変換します。

DECRYPT

文字列を復号します。

ENCRYPT

文字列を暗号化します。

FILLSTRING

文字列のオカレンスでフィールドを充填します。

FORMAT_STRING

入力のフォーマット・パターンから作成された文字列を返します。

GET_KEYWORD_STRING

ESF文字列からキーワードおよび値を取得します。

HEXTOBIN

ソース・フィールドを英数字からバイナリーに変換します。

LEFT

引数を左揃えにして文字列で戻します。

NUMERIC_STRING

数字を文字列に変換します。

REVERSE

テキスト文字列を反転します。

RIGHT

引数を右揃えにして文字列で戻します。

SCANSTRING

文字列に対して、あるパターンの最初のオカレンスをスキャンします。

TCONCAT

文字列を連結し、後続のブランクは切り捨てます。

UPPERCASE

文字列を大文字に変換します。