9.48 DLT_PROCESS_ATTACH
START_PROCESS_EDIT組み込み関数で現在編集中のプロセス定義の定義から、追加されたプロセスおよびファンクションをすべて削除します。
この組み込み関数に渡される情報は、フルLANSA開発環境で提供されている同等のオンライン機能と同じ編集、修正ルールに従います。
特記:この組み込み関数は非常に高度な機能を提供しており、基本的にRDMLファンクションで新しいRDMLファンクションを構築することができるようになります。
この関数は非常に特殊な場所で使用されるため、LANSA製品を熟知している必要があります。通常、この組み込み関数を「商用」のアプリケーション(例:オーダー・エントリー)で使用することはありません。また使用するべきではありません。
各製品の対応
LANSA/AD |
使用可 |
IBM iのRDMLX区画では使用しないでください。 |
Visual LANSA for Windows |
使用可 |
|
Visual LANSA for Linux |
未対応 |
引数
番号 |
タイプ |
必須/任意 |
記述 |
最小長 |
最大長 |
最小小数桁数 |
最大小数桁数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
N |
必須 |
削除用テスト順序番号。追加されたプロセス/ファンクションで順序番号がこの引数の値以上のものをすべて削除します。 |
1 |
3 |
0 |
0 |
戻り値
番号 |
タイプ |
必須/任意 |
記述 |
最小長 |
最大長 |
最小小数桁数 |
最大小数桁数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
A |
必須 |
戻りコード OK = 操作が完了した ER = 致命的なエラーが検出された |
2 |
2 |