2.4.4 日付形式/範囲検査の例

LANSA

2.4.4 日付形式/範囲検査の例


以下の例は、日付形式/範囲検査の使用法を説明した例です。

必要な検査の記述

日付形式

経過日数

未来日数

フィールドDATDUEがDDMMYY形式であるかを検査する

DDMMYY

9999999

9999999

フィールドDATDUEがYYMMDD形式で、現在の日付よりも前でないかを検査する

YYMMDD

0

9999999

フィールドDATEがDDMMYYYY形式で、現在の日付から先行き90日以内であるかを検査する

DDMMYYYY

0

90

フィールドDATEがDDMMYY形式で、現在の日付から過去180日以内であるかを検査する

DDMMYY

180

0

フィールドDATEがYYYYMMDD形式で、現在の日付から過去1週間以内であるかを検査する

YYYYMMDD

7

0

フィールドDATEがYYYYDDMM形式で、現在の日付から先行き1週間以内であるかを検査する

YYYYDDMM

0

7

フィールドDATEがYYMM形式であるかを検査する

YYMM

9999999

9999999

フィールドDATEがMMDDYYYY形式で、現在の日付から先行き30日以内であるかを検査する

MMDDYYYY

0

30

 

Ý日付形式/範囲検査