ファイル関連組み込み関数

LANSA

ファイル関連組み込み関数


組み込み関数

説明

ACCESS_FILE

システム内のファイルからレコードを読み取ります。

ACCESS_RTE

「アクセス経路」の属性を指定/再指定します。

ACCESS_RTE_KEY

アクセス経路を通じてデータにアクセスするために使用されるフィールド名または値を指定または再指定します。

COMPARE_FILE_DEF

2つのCTDファイルを比較して違いがあれば示します。

DLT_FILE

ファイルおよびその関連する論理ファイルとI/Oモジュールを削除するバッチ・ジョブを投入します。

END_FILE_EDIT

指定されたLANSAファイル定義の「編集セッション」を終了します。

FILE_FIELD

編集されるファイルのフォーマットにフィールドを指定/再指定します。

FILE_FIELD VIRTUAL

編集されるファイル定義の仮想フィールドを指定/再指定します。

GET_FILE_INFO

LANSA内部データベースからファイルに関する情報のリストを取得します。

GET_LOGICAL_LIST

物理ファイル、関連の論理ビュー、および記述のリストを取得します。

GET_PHYSICAL_LIST

物理ファイルおよび記述のリストを取得します。

LOAD_FILE_DATA

要求されたファイルに対するOAMを呼び出してデータをロードします。

LOAD_OTHER_FILE

「外部」ファイルの定義をロードします。

LOGICAL_KEY

論理ビュー/ファイルのキーであるフィールド名を指定/再指定します。

LOGICAL_VIEW

論理ビュー/ファイルの名前と基本属性を指定/再指定します。

MAKE_FILE_OPERATIONL

ファイルおよび関連する論理ファイルとI/Oモジュールを作成/再作成するバッチ・ジョブを投入します。

PHYSICAL_KEY

編集されるファイルに関連する物理ファイルのキーを指定/再指定します。

PUT_FILE_ML

ファイルの言語属性のリストをさまざまな言語で追加/更新します。

REBUILD_FILE

既存のファイルとそのビューを任意に取り除いて、CTDファイルから新たなファイルを作成します。

REBUILD_TABLE_INDEX

I5/OSの高速索引を再生成します。

RESET_@@UPID

ファイルの@@UPIDをゼロにリセットします。

SET_FILE_ATTRIBUTE

ファイルのデータベース属性を設定します。

START_FILE_EDIT

指定されたLANSAファイル定義の定義上で「編集セッション」を開始します。

STM_FILE_CLOSE

STM_FILE_OPENで開いたストリーム・ファイルを閉じます。

STM_FILE_OPEN

ストリーム・ファイルを開きます。

STM_FILE_READ

STM_FILE_OPENで開いた指定のストリーム・ファイルからデータを読み取ります。

STM_FILE_WRITE

STM_FILE_OPENで開いた指定のストリーム・ファイルにデータを書き込みます。

STM_FILE_WRITE_CTL

データ・ストリームに行終了文字を書き込みます。

UNLOAD_FILE_DATA

ファイルに対するOAMを呼び出して、そのデータのすべてをフラット・ファイルにアンロードします。