9.178 PUT_PROCESS_ATTACH
START_PROCESS_EDIT組み込み関数で現在編集中のプロセス定義の定義に、「追加」プロセスまたは「追加」ファンクションを挿入します。
この組み込み関数に渡される情報は、フルLANSA開発環境で提供されている同等のオンライン機能と同じ編集、修正ルールに従います。
特記:この組み込み関数は、基本的にRDMLファンクションによる新しいRDMLファンクションの作成を可能にする非常に高度な機能にアクセスするために使用します。
これは、LANSA製品に関する深い知識を必要とする非常に特殊な領域です。この組み込み関数を「商用」アプリケーション(例:受注入力)で使用することは一般的ではなく、使用しないことをお勧めします。
Þこれは、 開発環境のみで使用される特殊BIF です。
各製品の対応
LANSA/AD |
使用可 |
IBM iのRDMLX区画では使用しないでください。 |
Visual LANSA for Windows |
使用可 |
|
Visual LANSA for Linux |
未対応 |
引数
番号 |
タイプ |
必須/任意 |
記述 |
最小長 |
最大長 |
最小小数桁数 |
最大小数桁数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
N |
必須 |
順序番号 |
1 |
3 |
0 |
0 |
2 |
A |
必須 |
追加するプロセスの名前 |
1 |
10 |
||
3 |
A |
必須 |
追加するファンクションの名前 |
1 |
7 |
戻り値
番号 |
タイプ |
必須/任意 |
記述 |
最小長 |
最大長 |
最小小数桁数 |
最大小数桁数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
A |
必須 |
戻りコード OK = 操作が完了した ER = 致命的なエラーが検出された |
2 |
2 |