9.129 IMPORT_OBJECTS

LANSA

9.129 IMPORT_OBJECTS


LANSAインポート機能へのインターフェースとして動作します。

各製品の対応

LANSA/AD

未対応 

Visual LANSA for Windows

使用可

Visual LANSA for Linux

使用可

引数

番号

タイプ

必須/任意

記述

最小長

最大長

最小小数桁数

最大小数桁数

1

A

必須

インポートするファイルが含まれるパス

1

256

 

 

2

A

任意

LANSA インポートの実行に標準プロンプトを使用

値:

Y - プロンプトを使用してLANSAインポートを実行する

N - プロンプトを使用せずにLANSAインポートを実行する

デフォルト = N

注意:Nの場合、[LANSAインポート]ウィンドウで完了時のユーザーの応答は要求されません。また、中間形式への変換後にLANSAインポートを継続するためのメッセージは表示されません。

1

1

 

 

3

A

任意

インポートにフィルターを適用

これは、関連付けられたオブジェクト・グループのインポートを制御するシングル・バイトの項目の配列です。

バイト:1 = システム定義
2 = 区画の定義
3 = システム・オブジェクト
4 = ユーザー/開発
オブジェクトの定義については、後のリストを参照してください。

値:
Y = このオブジェクト・グループをインポート
N = このオブジェクト・グループのインポートを強制的に省略
デフォルト = Y (この引数が渡された場合は各項目について)

1

256

 

 

4

A

任意

ファイル・ライブラリを*PARTDTALIBへ上書き

このオプションをYに設定すると、インポートしているファイルのファイル・ライブラリをインポート先の区画データ・ライブラリで上書きします。いずれのファイル・ライブラリ代替設定も生じません。

値:
Y = インポートしているファイル・ライブラリを区画データ・ライブラリで上書き
N = 通常のインポート
デフォルト = N

1

1

 

 

5

A

任意

重複する代替名を強制的に上書き

インポートしている代替名をインポート先のレポジトリ内の異なるオブジェクトが既に使用している場合、インポートは続行されません。値をYに設定すると、重複するいずれの代替名も上書きされます。

値:
Y = 重複するいずれの代替名も強制的に上書き
N = インポートしている代替名がすでに利用されている場合、インポートの続行を中止
デフォルト = N

1

1

 

 

戻り値

番号

タイプ

必須/任意

記述

最小長

最大長

最小小数桁数

最大小数桁数

1

 

必須

戻りコード

OK = インポートが完了した。エラーなし

ER = インポート中に致命的なエラーが発生した

2

2

 

 

2

N

任意

エラー数

1

7

0

0

3

N

任意

警告数

1

7

0

0

オブジェクト・グループ

システム定義

·         システムのオプションおよびデフォルト

·         LANSA コマンド

区画の定義

·         区画の定義

·         区画の言語

·         グループおよびフレームワーク

システム・オブジェクト

·         ユーザー

·         登録されているワークステーション

ユーザー/開発オブジェクト

·         フィールド

·         ファイル

·         プロセス

·         ファンクション

·         コンポーネント

·         WAM

·         ウェブレット

·         テクノロジ・サービス・プロバイダ

·         テクノロジ・サービス

·         Web コンポーネント

·         言語変数

·         システム変数

·         タスク

·         組み込み関数

·         テンプレート