[タイプ]

LANSA

[タイプ]


必須

[結合フィールド]に割り当てられる事前結合フィールドのタイプを指定します。

結合タイプは、アクセス経路に指定された[最大レコード]に基づいて検査されます。

ルール

·         値が*SQLNULLのフィールドは無視されます。

使用できる値は以下のとおりです。

検索

対象ファイルで選択した[参照元フィールド]から取得される値を保持する事前結合フィールドを指定します。

このオプションは、ファイル間の関係が「1対1」の場合にのみ利用可能です。「[最大レコード]」および「[保管数]」を参照してください。

この事前結合フィールドは、選択したフィールドと同じタイプである必要があります。

合計値

アクセス経路キーを使用して取得される選択した[参照元フィールド]の合計値を保持する事前結合フィールドを指定します。

このオプションは、ファイル間の関係が「1対多」で選択したフィールドが数値の場合にのみ利用可能です。「[最大レコード]」を参照してください。

最大

アクセス経路キーを使用して取得されるレコード内で選択した[参照元フィールド]の最大値を保持する事前結合フィールドを指定します。

このオプションは、ファイル間の関係が「1対多」で選択したフィールドが数値の場合にのみ利用可能です。「[最大レコード]」を参照してください。

最小値

アクセス経路キーを使用して取得されるレコード内で選択した[参照元フィールド]の最小値を保持する事前結合フィールドを指定します。

このオプションは、ファイル間の関係が「1対多」で選択したフィールドが数値の場合にのみ利用可能です。「[最大レコード]」を参照してください。

平均値

アクセス経路キーを使用して取得されるレコード内で選択した[参照元フィールド]の平均値を保持する事前結合フィールドを指定します。

このオプションは、ファイル間の関係が「1対多」で選択したフィールドが数値の場合にのみ利用可能です。「[最大レコード]」を参照してください。

件数

アクセス経路キーを使用して取得したフィールド数の件数を保管する事前結合フィールドを指定します。

このオプションは、ファイル間の関係が「1対多」の場合にのみ利用可能です。「[最大レコード]」を参照してください。

参照

[参照元フィールド]

Ý事前結合フィールドの定義