9.76 END_RTV_SPLF_LIST
START_RTV_SPLF_LIST、GET_SPLF_LIST_ENTRYと共に使用します。
はじめに、START_RTV_SPLF_LISTを使用して、スプール・ファイル検索用の選択条件を提供する必要があります。選択条件が決まると、GET_SPLF_LIST_ENTRYを使用してスプール・ファイルの内容を取り込むことができます。
スプール・ファイルのリストを取り込んだ後には、END_RTV_SPLF_LISTを使用する必要があります。これにより、リストをクローズして割り当てられていた記憶域を解放します。
各製品の対応
LANSA/AD |
使用可 |
RDMLXでは使用不可 |
Visual LANSA for Windows |
未対応 |
|
Visual LANSA for Linux |
未対応 |
戻り値
番号 |
タイプ |
必須/任意 |
記述 |
最小長 |
最大長 |
最小小数桁数 |
最大小数桁数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
A |
任意 |
戻りコード OK = リストが正常にクローズされた |
2 |
2 |
例
例については、「GET_SPLF_LIST_ENTRY」を参照してください。