9.75 END_PROCESS_EDIT

LANSA

9.75 END_PROCESS_EDIT


Þ 注:組み込み関数の規則

アクティブなLANSAプロセス定義の編集セッションを終了します。

編集セッションは、組み込み関数START_PROCESS_EDITを使用して開始します。

プロセスの編集セッションは、END_PROCESS_EDIT組み込み関数を使用して終了し、ロックなどをすべて正しい手順で解除/シャットダウンするようにします。

プロセス編集セッションで致命的なエラーを受け取った場合は、END_PROCESS_EDITコマンドが自動で発行されます。

特記:この組み込み関数は非常に高度な機能を提供しており、基本的にRDMLファンクションで新しいRDMLファンクションを構築することができるようになります。

この関数は非常に特殊な場所で使用されるため、LANSA製品を熟知している必要があります。通常、この組み込み関数を「商用」のアプリケーション(例:オーダー・エントリー)で使用することはありません。また使用するべきではありません。

Þこれは、 開発環境のみで使用される特殊BIF です。

各製品の対応

LANSA/AD

使用可

IBM iのRDMLX区画では使用しないでください。

Visual LANSA for Windows

使用可

 

Visual LANSA for Linux

未対応 

 

引数

引数の値はありません。

戻り値

番号

タイプ

必須/任意

記述

最小長

最大長

最小小数桁数

最大小数桁数

1

A

必須

戻りコード、OK = 編集セッションが終了された、ER = 致命的なエラーが検出された

2

2