9.171 PUT_FUNCTION_ATTR

LANSA

9.171 PUT_FUNCTION_ATTR


Þ 注:組み込み関数の規則

START_FUNCTION_EDIT組み込み関数で開始された編集セッションで、編集中のファンクション定義の属性を設定します。

この組み込み関数により設定または戻される属性セットは、フルLANSA開発環境で提供されている同等のオンライン機能と同じ編集・検査ルールが適用されます。

特別注記:この組み込み関数は、基本的にRDMLファンクションによる新しいRDMLファンクションの作成を可能にする非常に高度な機能にアクセスするために使用します。

これは、LANSA製品に関する深い知識を必要とする非常に特殊な領域です。この組み込み関数を「商用」アプリケーション(例:受注入力)で使用することは一般的ではなく、使用しないことをお勧めします。

Þこれは、 開発環境のみで使用される特殊BIF です。

各製品の対応

LANSA/AD

使用可

IBM iのRDMLX区画では使用しないでください。

Visual LANSA for Windows

使用可

 

Visual LANSA for Linux

未対応 

 

引数

番号

タイプ

必須/任意

記述

最小長

最大長

最小小数桁数

最大小数桁数

1

A

必須

変更する属性の名前

有効な属性名は以下のとおりです。

DESC- ファンクション記述

ONMENU - メニューに表示

MENUSQ - メニュー順序番号

EDTSRC - エディター識別子

1

10

 

 

2

A

必須

変更する属性の値。許容される値は以下のとおりです。

DESC 属性の場合:
有効な新しいファンクション記述は最大40文字まで

ONMENU 属性の場合:
Y - メニューに表示する
N - メニューに表示しない

MENUSQ 属性の場合:
有効な数字は、00001から99999までの5桁の数字

EDTSRC 属性の場合:
3文字の編集「ソース」識別子

ブランクまたはLANは不可です。

1

256

 

 

戻り値

番号

タイプ

必須/任意

記述

最小長

最大長

最小小数桁数

最大小数桁数

1

A

必須

戻りコード

OK = 操作が完了した

ER = 致命的なエラーが検出された

2

2