9.113 GET_NUM_AREA
数値データ・エリアから数値を取得します。
各製品の対応
LANSA/AD |
使用可 |
Visual LANSA for Windows |
使用可 |
Visual LANSA for Linux |
使用可 |
引数
番号 |
タイプ |
必須/任意 |
記述 |
最小長 |
最大長 |
最小小数桁数 |
最大小数桁数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
A |
必須 |
データ・エリア名 |
1 |
10 |
||
2 |
A |
任意 |
ライブラリ名 |
1 |
10 |
||
3 |
A |
任意 |
データ・エリアのロック |
1 |
1 |
戻り値
番号 |
タイプ |
必須/任意 |
記述 |
最小長 |
最大長 |
最小小数桁数 |
最大小数桁数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
N |
任意 |
戻される値 |
15 |
0 |
0 |
例
ジョブのライブラリ・リストを通じて検索されるNEXTBATCHという名前のデータ・エリアから、バッチ番号#BATCHを取得します。
バッチ番号の値を加算して、その加算した値をデータ・エリアに戻します。
ロック・オプションとアンロック・オプションを使用して、複数のジョブに同じバッチ番号が割り当てられないようにします。
USE BUILTIN(GET_NUM_AREA)
WITH_ARGS(NEXTBATCH '''*LIBL''' 'Y') TO_GET(#BATCH)
CHANGE FIELD(#BATCH) TO('#BATCH + 1')
USE BUILTIN(PUT_NUM_AREA)
WITH_ARGS(#BATCH NEXTBATCH '''*LIBL'' 'Y')