3.11.6 [テーブル データの保存]

LANSA

3.11.9 [テーブル データの保存]


このオプションは、[既存のテーブル/インデックスの消去]チェックボックスも選択している場合にのみ使用できます。

このオプションを選択して、LANSAファイルのコンパイル中にテーブルが削除および再作成される前に、テーブル(複数可)内の既存のデータを保管します。

このオプションを使用すると、すべての既存データは、X_LANSA_ppp(pppは区画識別子)区画ディレクトリのffffffff.DAT(ffffffffはテーブル名)という名前のファイルに区切り文字付きASCII形式で保管されます。

データ・ファイルの形式は、以下のとおりです。

column 1 data, column 2 data, column 3 data,

この形式は、テーブル内のすべての行に適用されます。

すべての英数字データは、二重引用符(")によって区切られます。

ffffffff.DATファイル内に保管されたデータを使用した任意のデータのテーブルへの復元は、ユーザーが行う必要があります。この復元には、[テーブル データの復元]を使用することもできます。

Ýファイル・コンパイル・オプション