2.2.1 値

LANSA

2.2.1 値


値のリストに追加、または値のリストで変更する値を指定します。

このリストには最低でも1つのエントリーが必要で、また、最大50のエントリーを指定することができます。値はタイプと長さの互換性があるかどうかを検査します。

ルール

使用できる値は以下のとおりです。

·         'NSW'、'BALMAIN'などの引用符で囲まれた英数字リテラル

·         1、14.23、-1.141217などの数字リテラル

·         CUSTNO、INVNUMなどの他のフィールド名

·         *BLANKS、*ZERO、*DATEなどのシステム変数名、またはユーザーのインストール時に定義されている他のシステム変数

·         *UP01、*UP02などのプロセス・パラメータ

ヒントとテクニック

·         ご使用のリストの内容によって「値の範囲による検査」を使用することができます。大量の数値リストの場合は、範囲検査がより適している場合があります。

Ý検査の定義