16 2 ジョブ番号

LANSA

16.2 ジョブ番号

i5/OSを使用する場合、ユーザーがワークステーションにログインするかジョブを投入すると、システムが自動的にジョブ番号を割り当てます。ワークステーションにおいて、ジョブ番号がすべて同じジョブからの別の呼び出しにおいて、複数のプロセスおよび関数の実行が可能です。

Visual LANSAアプリケーションの実行中、同じウィンドウから実行されるかどうかにかかわらず、X_RUNファンクションの各呼び出しにジョブ番号が割り当てられます。

ユーザーの関数がジョブ番号に依存するか、またはジョブ番号システム変数を使用する場合、この情報は重要です。