2.1.1 実行順序

LANSA

2.1.1 実行順序


必須

検査を実行する順序に順序番号を指定します。

この順序番号は、検査が追加されるレベル(フィールド・レベルまたはファイル・レベル)の各検査に固有のものです。フィールド・レベルはファイル・レベルの検査の前に適用されます。

ルール

·         順序番号は連番である必要があります。

·         この順序番号は、検査が追加されると自動的に割り振られます。検査の順序が検査のリスト内で更新されると、順序番号も更新されます。

ヒントとテクニック

·         検査順序番号、つまり検査が処理される順序は、各検査のために実行される「検査後の処理」を確認する際に非常に重要です。

さらに、次のトピックも参照してください。

『Visual LANSA開発者ガイド』「妥当性規則の適用順序」

『Visual LANSA開発者ガイド』「妥当性規則の階層」

Ý検査の定義