9.125 GET_TASK_LIST

LANSA

9.125 GET_TASK_LIST


Þ 注:組み込み関数の規則

LANSA内部テーブルの1つを読み込みます。

Þこれは、 開発環境のみで使用される特殊BIF です。

各製品の対応

LANSA/AD

未対応 

Visual LANSA for Windows

使用可

Visual LANSA for Linux

未対応 

引数

番号

タイプ

必須/任意

記述

最小長

最大長

最小小数桁数

最大小数桁数

1

A

必須

タスクID

注意:値は右寄せする必要があります。

1

8

 

 

2

A

任意

タスク・ステータス

値:

OPN = オープン (作業は未終了)

WRK = オープン (作業は終了済み)

CLS = クローズ (作業は完了したが、オブジェクトは依然としてタスクにロックされている)

FIN = 終了 (オブジェクトのロックは解除済み)

値の指定がない場合はすべてのタスクが戻されます。これがデフォルトです。

3

3

 

 

戻り値

番号

タイプ

必須/任意

記述

最小長

最大長

最小小数桁数

最大小数桁数

1

L

必須

タスクを含める作業リスト

リストに32,767を超えるエントリーを含めてはいけません。またエントリーは以下のフォーマットとします。

開始 - 終了 説明

1 - 8 タスクID

9 - 58 タスク記述

58

58

 

 

2

A

必須

戻されたリスト内最後のタスクID

1

8

 

 

3

A

必須

戻りコード

OK = タスクのリスト(満載または一部)が戻された。リストに戻された以上のタスクは存在しない

OV = リスト(満載)が戻された。ただしリストに収まらなかったタスクがさらに存在する

NR = リストは空で戻された。リストの最後のタスクIDがブランクで戻される

2

2