9.134 JSM_COMMAND
現在オープン状態のJSMサーバー接続にコマンド文字列を送信します。
オプションの作業リスト引数を指定した場合、ファンクション・フィールドとこの作業リストがロードされたサービスで利用できるようになります。
JSMの文字で始まるファンクション・フィールド名は送信されません。したがって#JSMCMD、#JSMSTS、および#JSMMSGなどのBIFの引数名の使用をお勧めします。
各製品の対応
LANSA/AD |
使用可 |
RDMLXでは使用不可 |
Visual LANSA for Windows |
使用可 |
RDMLXでは使用不可 |
Visual LANSA for Linux |
未対応 |
RDMLXでは使用不可 |
引数
番号 |
タイプ |
必須/任意 |
記述 |
最小長 |
最大長 |
最小小数桁数 |
最大小数桁数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
A |
必須 |
コマンド |
1 |
255 |
戻り値
番号 |
タイプ |
必須/任意 |
記述 |
最小長 |
最大長 |
最小小数桁数 |
最大小数桁数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
A |
必須 |
ステータス |
1 |
20 |
||
2 |
A |
必須 |
メッセージ |
1 |
255 |
||
3 |
L |
任意 |
作業リスト このリストは、9999エントリー数を越えてはいけません。 |
0 |
0 |
例
USE BUILTIN(JSM_COMMAND) WITH_ARGS(#JSMCMD) TO_GET(#JSMSTS # JSMMSG #WRKLST)