9.29 DECRYPT
テキスト文字列を復号します。
この組み込み関数は、ENCRYPTと 対で使用します。
LANSA/AD |
使 用可 |
Visual LANSA for Windows |
使 用可 |
Visual LANSA for Linux |
使 用可 |
引数
番号 |
タイプ |
必須/任意 |
記述 |
最小長 |
最大長 |
最小小数桁数 |
最大小数桁数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
A |
必 須 |
復 号するテキスト |
8 |
無 制限 |
||
2 |
N |
必 須 |
復 号後に予期される出力テキストの長さ。これは、暗号化時に指定された2番目の引数である暗号化するテキストの 長さと 同じ値になります。 暗 号化されたテキストがHEX (推奨される暗号化テキストの保管方法)で保管されている場合、この値は、復号するテキストの半分の長さになります。 こ の長さ引数の値は、8の乗数である必要があります。 こ の引数に指定する値は、第1引数(復号するテキスト)の長さの値より大きくすることはできません。 |
1 |
11 |
0 |
0 |
3 |
u |
必 須 |
復 号に使用するキー こ のキーは、ENCRYPTファンクションで使用したキーと同一である必要があります。 |
16 |
32 |
||
4 |
A |
任 意 |
HEX で保管された、暗号化されたテキスト YES:
復号するテキストはHEX形式 デ フォルト値はNOです。 |
2 |
3 |
戻り値
番号 |
タイプ |
必須/任意 |
記述 |
最小長 |
最大長 |
最小小数桁数 |
最大小数桁数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
u |
必 須 |
戻 される復号後のテキスト |
8 |
無 制限 |
||
2 |
A |
任 意 |
戻 りコード OK: アクションが完了した ER: エラーが発生した |
2 |
2 |
技術上の注記
「ENCRYPT」を 参照してください。
例
「ENCRYPT」を 参照してください。