9.99 GET_FUNCTION_ATTR
ファンクション定義の属性を取得して、START_FUNCTION_EDIT組み込み関数で開始された編集セッションで編集します。
この組み込み関数により設定または戻される属性セットは、フルLANSA開発環境で提供されている同等のオンライン機能と同じ編集・検査ルールが適用されます。
特記:この組み込み関数は非常に高度な機能を提供しており、基本的にRDMLファンクションで新しいRDMLファンクションを構築することができるようになります。
この関数は非常に特殊な場所で使用されるため、LANSA製品を熟知している必要があります。通常、この組み込み関数を商用のアプリケーション(例:オーダー・エントリー)で使用することはありません。また使用するべきではありません。
Þこれは、 開発環境のみで使用される特殊BIF です。
各製品の対応
LANSA/AD |
使用可 |
IBM iのRDMLX区画では使用しないでください。 |
Visual LANSA for Windows |
使用可 |
|
Visual LANSA for Linux |
未対応 |
引数
番号 |
タイプ |
必須/任意 |
記述 |
最小長 |
最大長 |
最小小数桁数 |
最大小数桁数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
A |
必須 |
取得する属性の名前 有効な属性名は以下のとおりです。 DESC- ファンクション記述 ONMENU - メニューに表示 MENUSQ - メニュー順序番号 TOTCMD - 総RDMLコマンド数(コメントを含む) EDTSRC - 関連編集ソース |
1 |
10 |
戻り値
番号 |
タイプ |
必須/任意 |
記述 |
最小長 |
最大長 |
最小小数桁数 |
最大小数桁数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
A |
必須 |
戻りコード OK = 操作が完了した ER = 致命的なエラーが検出された |
2 |
2 |
||
2 |
A |
必須 |
属性が戻される領域。許容される値は以下のとおりです。 DESC 属性の場合: 最大40文字までのファンクション記述 ONMENU 属性の場合: Y - メニューに表示する N - メニューに表示しない MENUSQ 属性の場合: 有効な番号が5桁の文字で表されます。 範囲は00001から99999までです。 TOTCMD 属性の場合: 有効な番号が4桁の文字で表されます。 範囲は0000から9999までです。 EDTSRC 属性の場合: START_PROCESS_EDIT 組み込み関数の「ソース」フィールドのような3文字の編集ソース 値がLANまたはブランクの場合、最後の編集手段が標準オンラインRDMLエディターであったことを示します。 |
1 |
256 |