7.24.3 DEF_REPORTの使用例

LANSA

7.24.3 DEF_REPORTの使用例


レポート番号1が198文字プリンターで印刷されるよう定義する

レポート番号3が印刷ファイルINVOICEによって印刷されるよう定義する

レポート番号1のコピー3部が出力待ち行列LASERに出力されるよう定義する

レポート番号1のフォーム長がフィールド#RETLENに返されるよう定義する

「LANSAによるレポート作成」も参照してください。

レポート番号1が198文字プリンターで印刷されるよう定義する

DEF_REPORT  FORMSIZE(66 198)
 

レポート番号3が印刷ファイルINVOICEによって印刷されるよう定義する

INVOICEの長さは50、幅は80です。また、最終印刷行とオーバーフロー行は、それぞれ48と49に設定します。

DEF_REPORT  REPORT_NUM(3) PRT_FILE(INVOICE) FORMSIZE(50 80)   LAST_LINE(48) OVERFLOW(49)
 

レポート番号1のコピー3部が出力待ち行列LASERに出力されるよう定義する

フォーム・タイプとしてA4レターを使用し、出力を保留します。

DEF_REPORT  OUTQ(LASER) COPIES(3) FORMTYPE('A4 LETTER')   OTHER_OVR('HOLD(*YES)')
 

レポート番号1のフォーム長がフィールド#RETLENに返されるよう定義する

フォーム幅がフィールド#RETWIDに返され、オーバーフロー値がフィールド#RETOVFに返され、現在の行番号がフィールド#RETLINに返され、現在のページ番号がフィールド#RETPAGに返されるよう定義します。

DEF_REPORT  RET_LENGTH(#RETLEN) RET_WIDTH(#RETWID)   RET_OVERF(#RETOVF) RET_LINE(#RETLIN)   RET_PAGE(#RETPAG)