9.14 CHECKNUMERIC

LANSA

9.14 CHECKNUMERIC


Þ 注:組み込み関数の規則

文字列が許容される値のみで構成されているかどうかを検査し、整数部と小数部を数値変数に変換します。

各製品の対応

LANSA/AD

使用可

Visual LANSA for Windows

使用可

Visual LANSA for Linux

使用可

 

引数

番号

タイプ

必須/任意

記述

最小長

最大長

最小小数桁数

最大小数桁数

1

A

必須

変換する文字列

1

256

 

 

2

N

任意

許可される整数部の最大桁数

範囲: 0 - 63

デフォルト: 15

1

3

0

0

3

N

任意

許可される小数部の最大桁数

範囲: 0 - 63

デフォルト: 9

1

3

0

0

4

A

任意

$、%、C、Rなど、許可される文字から無視する文字のリスト

1

50

 

 

 

戻り値

番号

タイプ

必須/任意

記述

最小長

最大長

最小小数桁数

最大小数桁数

1

N

必須

戻される整数部分

1

無制限

0

0

2

N

任意

戻される小数部分

1

無制限

1

無制限

3

A

任意

OKかどうかを示す戻りコード(Y/N)

1

1

 

 

4

A

任意

戻される数値の符合(+または-)

1

1

 

 

5

N

任意

戻される整数桁数

1

3

0

0

6

N

任意

戻される小数桁数

1

3

0

0

 

#P90および#DECという中間作業フィールドを使用して、英数字フィールド#Aから、パック10進数9、2の結果フィールド#P92を取得します。

USE        BUILTIN(CHECKNUMERIC) WITH_ARGS(#A 7 2) TO_GET(#P90 #DEC)
CHANGE     FIELD(#P92) TO('#P90 + #DEC')