10.9.2 AsCustomDisplayString
AsCustomDisplayStringは、提供された文字列形式を使ってフォーマットされた日付や時間を戻します。
入力パラメータ
パラメータ 1:CustomDateFormatに指定されたフォーマットにより構成された、日付の文字列形式。有効な日付形式の詳細については、CustomDateFormatを参照してください。
パラメータ 2:CustomTimeFormatに指定されたフォーマットにより構成された、時間の文字列形式。有効な時間形式の詳細については、CustomTimeFormatを参照してください。
例
#STD_TEXT := #STD_DTIMX.AsCustomDisplayString( 'DD/MM/YY' 'hh.mm.ss TT' )
上記の例の出力07/08/12 05.03.09 PM
#STD_TEXT := #STD_DTIMX.AsCustomDisplayString( 'DDDD, DD MMM YYYY' '(H:mm)' )
上記の例の出力Wednesday, 07 Nov 2012 (17:03)