7.4 BEGINCHECK
BEGINCHECKコマンドは、妥当性検査ブロックの開始を指定するために使用します。このコマンドは、必ずENDCHECKコマンドと組み合わせて使用します。
妥当性検査ブロック内で発生したエラー数の現行カウントを保管するフィールドもこのコマンドで指定できます。
BEGINCHECKコマンドおよびENDCHECKコマンドの詳細と使用例については、ENDCHECKコマンドのセクションを参照してください。
参照
任意指定
BEGINCHECK --- KEEP_COUNT --- *NONE --------------------------|
フィールド名