[仮想フィールドタイプ]

LANSA

[仮想フィールドタイプ]


必須

仮想フィールドの設定タイプを指定します。

ルール

使用できる値は以下のとおりです。

[日付変換]

YYMMDD形式で実フィールドに保持された日付をDDMMYY形式の仮想フィールドにマッピングします。

[サブストリング]

1つの実フィールドを複数の仮想フィールドにサブストリングします。

[結合]

複数の実フィールドを1つの仮想フィールドにサブストリングします。

[フィールドの計算]

操作中の仮想フィールドの数値計算の拡張定義を指定します。

[コード フラグメント]

RDMLXコードによって、ファイルの読み取り時に仮想フィールドの値を設定し、ファイルへの書き込み時に実フィールドの値を設定するよう指定できます。

ヒントとテクニック

·         仮想[フィールド名]のタイプと長さは選択した仮想フィールドのタイプに一致している必要があります。例えば、数値計算には数値フィールド・タイプが指定されている必要があります。フィールド長は、一部の仮想タイプのためにのみ検査されます。フィールドの長さが、選択した仮想タイプに適切であることを確認してください。

さらに、次のトピックも参照してください。

[フィールド名]

Ýファイル内の仮想フィールド