9.84 FILE_FIELD_VIRTUAL
編集するファイル定義の一部である仮想フィールドを指定または再指定します。
この組み込み関数を使用する前に、組み込み関数START_FILE_EDITを使用して編集セッションを開始する必要があります。
Þこれは、 開発環境のみで使用される特殊BIF です。
各製品の対応
LANSA/AD |
使用可 |
IBM iのRDMLX区画では使用しないでください。 |
Visual LANSA for Windows |
使用可 |
|
Visual LANSA for Linux |
未対応 |
引数
番号 |
タイプ |
必須/任意 |
記述 |
最小長 |
最大長 |
最小小数桁数 |
最大小数桁数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
A |
必須 |
仮想フィールドの名前。LANSAデータ・ディクショナリに定義されている必要があります。 |
1 |
10 |
||
2 |
N |
任意 |
任意の順位番号。ファイル・レコード・フォーマット中のフィールド順の指定に使用します。指定されない場合は、フィールドの順序は、表示されている順序と同じになります。 |
1 |
5 |
0 |
0 |
戻り値
番号 |
タイプ |
必須/任意 |
記述 |
最小長 |
最大長 |
最小小数桁数 |
最大小数桁数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
A |
必須 |
戻りコード OK = フィールドがファイルに追加された ER = 致命的なエラーが検出された 戻りコードが"ER"の場合は、自動的にエラー・メッセージが発行され、編集セッションはコミットメントされずに終了します。 |
2 |
2 |