7.1 ABORT
ABORTコマンドは、実行中のRDMLプログラムを即座に終了します。エラー・メッセージを発行することもできます。ABORTコマンドによってファンクションを終了すると、「異常」終了とみなされ、プロセス全体がLANSAによって取り消されます。コミット制御の関連については、『LANSA/AD ユーザーガイド』の「コミット制御を使用する」を参照してください。
さらに、次のトピックも参照してください。
CALL (IF_ERRORパラメータを参照)
任意指定
ABORT -------- MSGTXT --------*NONE -------------------------->
'メッセージ・テキスト'
>-- MSGID -------- *NONE -------------------------->
メッセージID
>-- MSGF --------- *NONE -------------------------->
メッセージ・ファイル・ライブラリ名
>-- MSGDTA ------- 代替変数 -------|
| 拡張可能なグループ式 |
-------- 最大20 ---------------