6.9.6 [HTML の生成]

LANSA

6.9.6 [HTML の生成]


このファンクションがコンパイルされる際に、HTMLページがDISPLAY/REQUEST/POP_UPコマンドに対して生成される必要があるかどうかを指定します。このオプションは、プロセスがWeb対応の場合のみ使用できます。

デフォルトはYESです。使用できる値は以下のとおりです。

使用可

コンパイルされる各ファンクション内の各DISPLAY/REQUEST/POP_UPコマンドごとにHTMLページを生成します。

不可

コンパイルされる各ファンクション内の各DISPLAY/REQUEST/POP_UPコマンドごとのHTMLページを生成しません。
この値は警告と共に使用する必要があります。この値は、通常ファンクションへの変更にDISPLAY/REQUEST/POP_UPコマンドの変更が含まれていない場合にのみ使用します。これにより、HTMLエディターを使用して変更されたHTMLページを保持することができます。

参照

[妥当性数値]

Ý[プロセス/ファンクション コンパイル オプション]