9.58 DOM_END_SEARCH_DOCS
DOM_SEARCH_DOCUMENTS組み込み関数を呼び出してすべてのドキュメント処理が完了した時に、DOM_END_SEARCH_DOCSを呼び出す必要があります。これにより、DOM_SEARCH_DOCUMENTS組み込み関数の要求を処理するために割り当てられたメモリーがすべて解放されます。
各製品の対応
LANSA/AD |
使用可 |
Visual LANSA for Windows |
使用可 |
Visual LANSA for Linux |
未対応 |
引数
番号 |
タイプ |
必須/任意 |
記述 |
最小長 |
最大長 |
最小小数桁数 |
最大小数桁数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
A |
必須 |
ノートIDテーブル・ハンドル |
4 |
4 |
戻り値
番号 |
タイプ |
必須/任意 |
記述 |
最小長 |
最大長 |
最小小数桁数 |
最大小数桁数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
A |
必須 |
戻りコード OK = メモリーが正常に解放された ER = メモリー解放エラーが発生した |
2 |
2 |
例
次のDomino組み込み関数の例を参照してください。
技術ノート
この組み込み関数はLotus Notesの標準APIであるIDDestroyTableを使用します。この組み込み関数の使用に関するセキュリティと整合性の問題は、すべてLotus Notes APIを現在のプラットフォームで通常に使用したときに発生する問題によるものです。