7.49 FUNCTION
FUNCTIONコマンドは、特定のコンパイル・オプションを指定するために使用します。コンパイル・オプションは、RDMLプログラムの生成方法に影響を与えるため、結果的にRDMLプログラムの実行時の動作に影響します。
このコマンドで特定の値を指定することで、通常、特定の実行環境におけるパフォーマンス特性を高めるようにRDMLファンクションの動作を変更することができます。
移植性に関する考慮事項 |
このコマンドのパラメータに関するセクションに記載されているVisual LANSAに関する検討事項を参照してください。 |
参照
任意指定
FUNCTION ----- OPTIONS ------ ファンクション制御オプション -------->
*NOMESSAGES
*DEFERWRITE
*HEAVYUSAGE
*LIGHTUSAGE
*DBOPTIMISE
*DBOPTIMIZE
*DBOPTIMISE_BATCH
*DBOPTIMIZE_BATCH
*PGMCOMMIT
*NOPGMCOMMIT
*NOIGCCNV
*NO_RLTB_MIRROR
*DIRECT
*CLOSE_DISPLAY
*MLOPTIMISE
*MLOPTIMIZE
*ALP_SYSTEM_VARIABLE
*NUM_SYSTEM_VARIABLE
*ALP_FIELD_VALIDATE
*NUM_FIELD_VALIDATE
*MINI_SCREEN
*OS400_EXT_PRINT
*BUILTIN
| |
--- 最大9 --
>-- RCV_DS ------- データ構造名 ----------->
| |
------ 最大20 -----
>-- RCV_LIST ----- 作業リスト名 ------------->
| |
------ 最大20 -----
>-- TRIGGER ------ *NONE ----- 名前 --------------|
*FIELD
*FILE
タイプ