9.64 DOM_OPEN_DOCUMENT

LANSA

9.64 DOM_OPEN_DOCUMENT


Þ 注:組み込み関数の規則

指定されたノートIDを使用して、データベース内で指定のドキュメントをオープンします。

ドキュメント処理が終了したら、DOM_UPDATE_DOCUMENTまたはDOM_CLOSE_DOCUMENTのいずれかの組み込み関数を使って、Notesが割り当てたメモリーを解放する必要があります。

各製品の対応

LANSA/AD

使用可

Visual LANSA for Windows

使用可

Visual LANSA for Linux

未対応 

引数

番号

タイプ

必須/任意

記述

最小長

最大長

最小小数桁数

最大小数桁数

1

A

必須

データベース・ハンドル

4

4

 

 

2

N

必須

ノートID

1

15

0

0

戻り値

番号

タイプ

必須/任意

記述

最小長

最大長

最小小数桁数

最大小数桁数

1

A

必須

戻りコード

OK = ドキュメントが正常にオープンされた

OK = ドキュメントがオープンされなかった

2

2

 

 

2

A

必須

ドキュメント/データ・ノート・ハンドル

4

4

 

 

次のDomino組み込み関数の例を参照してください。

例2:ビューを使ってデータベースからドキュメントを選択

技術ノート

この組み込み関数はLotus Notesの標準APIであるNSFNoteOpenを使用します。この組み込み関数の使用に関するセキュリティと整合性の問題は、すべてLotus Notes APIを現在のプラットフォームで通常に使用したときに発生する問題によるものです。