1.2.14 [RDMLX使用可能]
拡張フィールド定 義特性を使用することができるように、このフィールドをフルRDMLX用に使用可能にするかどうかを指定します(「フィールドを RDMLXに分類するもの」を参照)。
このオプションは、RDMLX使用可能区画でのみ利用できます。
このオプションのデフォルト値は「RDMLX区画の設 定」で制御されます。
ヒントとテクニック
· RDMLX を使用可能にすれば、フィールド・タイプをRDMLXフィールド・タイプへ変更することができます。RDML フィールドとRDMLXフィールドの詳細については、「フィー ルド・タイプ について」を参照してください。
· こ のフィールド・オプションをRDMLXへ変更する場合は、フィールド定義はすべてのRDMLXの要件を満たしてはじめて保管することができます。
· 『Visual LANSA管理者ガイド』の「RDML and RDMLX Partitions」情報を確認することをお勧めしま す。
関連事項
全ての編集については、Visual LANSAを使用する必要があります。LANSA for iSeriesよりRDMLXフィールドを編集することはできません。
RDMLXフィールドはRDMLオブジェクトで使用できません。RDMLXフィールドへ変換されると、ファイルは、いずれのRDMLファイル、RDML機 能、RDMLコンポーネントでも利用できなくなります。この変更は、既存のアプリケーションに重大な影響を及ぼす場合があります。(RDMLファイルは RDMLXオブジェクトで使用できます。)
警告
フィールドがRDMLXに 対して使用不可に変更される場合は、すべてのRDMLX機能がフィールドから削除されてはじめて保管することができます。